2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
○辻元委員 例えば、幾つか御紹介したいんですけれども、出雲大社と松江を結ぶ「ばたでん」というのがあるんですね。これは一畑電車といいます。これは観光だけではなくて、地元の人の通勤通学の非常に大事な電車になっています。定期で通っている人、それから定期外で通っている人、定期外の人たちで約六割も乗車率が下がっている、貸切り運行は七〇%以上減になっているとか。
○辻元委員 例えば、幾つか御紹介したいんですけれども、出雲大社と松江を結ぶ「ばたでん」というのがあるんですね。これは一畑電車といいます。これは観光だけではなくて、地元の人の通勤通学の非常に大事な電車になっています。定期で通っている人、それから定期外で通っている人、定期外の人たちで約六割も乗車率が下がっている、貸切り運行は七〇%以上減になっているとか。
私の地元なんかは、伏見稲荷大社がありまして、京都ですね。ですから、おさい銭なんかは、これは物すごい集まるわけです。しかし、これも、硬貨が多ければ、当然それは全部、この枠に従ってじゃないですが、いろいろと手数料をかけて銀行に預けなきゃいけないという話になって、いろいろなところが今、何とも切ないなという思いを持っているという状況であります。
出雲大社の表参道とか、そういうところもやりました。 それから、自然環境、原子力も環境の問題が大きくかかわっておりますけれども、沖縄県の山原の森という、沖縄本島の一番北の方に国頭村という村があります。
出雲大社、厳島神社、清水寺、善光寺本堂など、国宝、重要文化財に指定されたものだけでもひわだぶきの建造物というのは八百二十一棟あります。それ以外にも、一九九九年当時で約二千三百棟という調査も私は目にいたしました。これら全て定期的に屋根のふき替えが必要で、これを支えているのがふき替えをする職人、ひわだを採取する職人、ひわだを打ち付ける竹くぎを作る職人などなんですね。
○儀間光男君 無理だとすると分かりませんでいいんですが、大体、次の式年、伊勢神宮あるいは出雲大社や神社仏閣があるわけですが、必要なための部材として、本数にしてあるいは面積にして、何か資料ありましたら。
ことし九月ごろにイコモスの現地調査を予定しておりまして、来年夏にユネスコの世界遺産委員会で決定する予定でありますけれども、この活動の中で、ことしのバレンタインデー、二月十四日です、自民党本部において、昨年の二〇一七年七月九日に世界遺産への登録を決定された宗像・沖ノ島と関連遺産群について、どのようにして登録をかち得たのか、宗像大社の宮司さんをお招きしたり、御当地選出の国会議員の先生をお招きしたり、そのようにして
第四の例は、島根県の出雲大社の神門通りということで、これは非常に衰退していた表参道を復活させるための事業でした。厳しいスケジュールの中で、ワークショップ形式の話し合いだけでこれを成功に導いております。神門通りのにぎわいの復活と観光客の増加、地域経済の活性化に役立っております。
そんな中、我が国として、福岡県の宗像大社を中心に「「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群」というものを世界文化遺産として推薦をいたしましたが、一部を除外した形で文化遺産へ登録することが適当との勧告がなされたとの報道を目にいたしました。まずは、事実関係につきまして文化庁にお伺いしたいと思います。
○津村委員 菅長官は、昨年二月にこの内閣委員会の場で私もやりとりをさせていただいて、今ほぼ一言一句そのときの御答弁をなぞられていると思いますけれども、その後、昨年の六月には、これは高円宮家の御成婚の案件があったときだと思うんですけれども、宮様が出雲大社にお嫁に行かれるということで、皇族が減るということの中での議論だと思いますが、報道もされておりますけれども、昨年六月三十日の記者会見で、皇族の減少問題
その中でも、改めて、伝統的木造住宅、二十年に一度の伊勢神宮の式年遷宮や六十年に一度の出雲大社、これらは、社殿を守るとともに、技能、構法の伝承という大きな意味合いもあるそうです。それにあわせて、材料となる木材を数百年にわたり育てるという、日本の歴史、文化、伝統、さまざまなものが詰まったのが伝統的構法だというふうに私は考えております。
東京都の警視庁本部は恒心教警視庁サティアン、広島市の原爆ドームは核実験場と表示されていたほか、出雲大社にはサティアンの文字が書き込まれたそうであります。また、皇居の一部施設はオウム真理教皇居支部道場に書き換えられていました。
非常に、島根県自体も法人税二税も伸びましたし、それと、かつては寂れておりました出雲大社の参道も非常に活気付いております。やはり観光というものがこれからの最大の景気活性化のツールであると私は思っております。 また、近年も、二〇一三年には日本におきましても初めて一千万人を超え、二〇一四年には千三百万人を超えるなど、順調に増加をいたしております。
山の上から見た木津呂は、紹介したとおり、面白い形をして話題になり、UFOのつながりで同市の速玉大社はUFO神社だと言われています。同市の名物がUFOパイ、何個か山を越えた玉置神社付近にはUFOの目撃情報が多いという神秘的なところです。 写真が、本当にUFOの形した島なんですね。それで、観光協会の会長が犬だったり、猫だったりですね。
私は、奈良の吉野というところから熊野の那智大社まで、これは約十日間の行程、これを奥駆け行と言うわけですけれども、実はこれを二回やらせていただいておりまして、これは死の行と呼ばれるところです。もう三日目辺りから獣道になり、イノシシや、熊は出てきませんでしたが、鹿とかそういう野生動物とも遭遇することがあります。水も谷の水を沸かして一日分のペットボトル二リットルを持って歩いていくと。
昨四日、出雲市において、出雲大社の神門通りを視察し、関係者から説明を聴取いたしました。 続いて、松江市において会議を開催いたしました。 会議におきましては、島根県知事溝口善兵衛君、株式会社玉造温泉まちデコ代表取締役社長角幸治君、隠岐島前高校魅力化コーディネーター岩本悠君及び島根大学名誉教授保母武彦君の四名から意見を聴取いたしました。
○溝口善兵衛君 島根でいいますと、例えば今皆さんがおいでいただきました出雲、松江といったところは、やはり古い文化、歴史が残っているところでございまして、出雲大社それから八重垣神社とか、そういうところは、神々は縁結びという方々がたくさんおられて、そういうことに関心を持つ人がおられる。この一帯はそういう古い文化、歴史がありますから、観光という意味でまちづくりをしていくということがあります。
また、先週末の連休でも、島根県の海士町、そして雲南市、また出雲市と行ってまいりましたけれども、例えば、出雲大社の前にある神門通りという、きれいになった商店街の町づくり協同組合の理事長さんには、この町づくりをやるに当たって何が一番大変でしたか、そういった苦労話を聞くようにしております。
平野部では、水稲、ソバに加えて、菌床シイタケ、ブロッコリー、青ネギ、アスパラというのをやっておりますし、国引き神話、大社を中心とするところ、ここで加温デラウエアというものを作っているところでございます。 六ページ目のところ、JAいずもの水田営農面積状況というところでございますけれども、JAいずも管内の水田経営面積は四千七百二十七ヘクタールございます。
現在、出雲市においては、縁結びで有名な出雲大社に県内外からたくさんの皆さんをお迎えしております。市民一同おもてなしの心でお迎えをしておりますが、本市において公聴会が開催されましたこと、そしてまた、今日、高円宮典子様、そして千家国麿様の婚約が発表されたその日にこの公聴会が開催されたと、これも大きな御縁だろうと思っております。
私も、出雲には実は出雲大社を含めてよく来たんですが、中山間地域に入ったのは初めてでございまして、また、党の方の農業委員の責任者でもありまして、各地ですね、全国区比例の議員でもありますので、北海道それから四国が担当で、沖縄等も最近行って回ってきたんですが、全く確かに地域によって実情が違うということで、これは大変だなと思って、今日拝見させていただきました。
○山田(宏)委員 まさに、伊勢神宮と出雲大社は日本の国柄を決めてきた重要な神社でございまして、そういった意味で、この両家の御成婚ということについては本当に感慨深いものがございます。こういう日本の立派な国柄をこれからも幾久しく私たちは磨き、そして築いていく責務があるというふうに考えております。 そういった中で、再びこの場所で河野談話の問題についてお聞きをしなければならなくなりました。
高円宮典子様と出雲大社の千家国麿氏の御結婚が決まるということでございまして、本当に縁結びの神様ならではのうれしいニュースでございました。 まず、この点につきまして、総理の御感想、お言葉をいただきたいと思います。
出雲市については多くを語りませんが、今、出雲大社の遷宮ということで大変にぎわっている、結構有名な町ではないかなというふうに出雲市、思っております。そういった中の一部の人口三万に満たない町ですけれども、ここで農業をやっております。 実際、斐川町というところでは耕作地二千二百ヘクタールございます。年々減っておりますけれども、今、昨年ベースで二千二百ヘクタール、約、あります。
「本地区の歴史的風土保存の主体は、春日大社、興福寺、東大寺等の歴史的建造物と一体となる奈良公園の自然的環境の保存にあり、背景となる春日山、御蓋山、若草山等の丘陵とその稜線における建築物その他の工作物の新築等、土地形質の変更、木竹の伐採等の規制に重点をおくものとする。また、春日奥山周遊道路沿道の石仏等の歴史的資産と一体となる原始林については、森林美の保存に重点をおくものとする。」